カーデガンについた不明なシミ

今日の担当は、先日、熱中症の走りになりかけた宮川です(笑)
いよいよ暑さ真っ盛りの8月になりました。
お祭りや花火大会などのイベントが目白押しの季節ですね。ただ暑さ対策だけはして熱中症には気をつけてくださいね!!

シミ抜きにはあまり関係ない話はさておいて、今日のシミ抜き事例をご紹介します。

他のクリーニング店にお持ちになり、シミ抜きも一緒にお願いして戻ってきたけどシミが落ちていない!と当店にご来店くださいました。

一見「こんなの落ちないかなー?」って思いつつ、なんのシミか聞いたところ、よくわからないとの返答。
まあ、順を追って作業すれば結構簡単に落ちるとタカをくくってしまいました。
これがまたしつこいシミでなかなか落ちない(涙)何種類かのシミ抜き剤を使っても少々残る。

かなり薄くなったところで染料でボカし、シミ抜きした部分も若干白っぽくなったので染料での修正もしました。

よく見ればシミが残っていますが、ここまでわからなくなれば満足していただけると思います。

シミ抜きはどこでやめるか見極めることも重要です。あまりやりすぎて生地が薄くなったり、最悪、穴が空いてしまったら元も子もありません。色が飛んでしまっても染料による補正である程度まで戻せます。
信越長染会加盟のお店では、染色補正技術も勉強していますので安心してお任せください。

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宮川クリーニング 宮川 真一

宮川クリーニング 宮川 真一

長野市三輪にある小さなクリーニング屋さんの店主です。 『洗濯のプロ!』『しみ抜きのプロ!』であるがために専門の知識を習得し日々精進しております。すべてはお客様に喜んでいただくために。
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2017-08-01 | Posted in 食べ物のシミ, ワイン・インク等のシミ, 補色, 不溶性のシミComments Closed 

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