ジャケット 汗による襟の黄ばみ

あれっ、襟が黄色くなってる!?

駒ケ根市内のKさまから、しみ抜きのご依頼を承りました。
レーヨン36%、指定外繊維(マニラ麻)23%、ナイロン23%、麻18%のジャケットです。

夏物のジャケットですが、襟の直接肌に触れる部分が汗によって黄色くなってしまっています。
これは、汗の成分がアルカリ性になり生地の染色をおかして脱色し、さらに汗の成分が黄色く変色しています。
こうなってしまうと、「イエローホワイトニング」による黄ばみ・変色の修復が必要になります。

しみ抜き前

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しみ抜き後

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これでまた来シーズンも気持ちよく着ていただけます。

夏物衣類は、直接肌に触れることが多いのでこういった事例も多いです。
来シーズンも気持ちよく着ていただくために、衣類の襟や脇などをもう一度確認することをお勧めします。

お困りのことがありましたら、お気軽に信越長染会のお店へご相談ください。

投稿者プロフィール

(資)幸村クリーニング店 幸村 康弘
長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、累計で100点を超えてお客さまに喜んでいただいています。
京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。
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長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、累計で100点を超えてお客さまに喜んでいただいています。 京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。

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