白系ブラウスについた原因不明の赤色除去

本日の事例は、ブラウスについている原因不明の赤色の除去です。

 

変換 ~ ブラウス赤ビフォー

お客様からは、着ようと思って出してみたらこんな状態になっていたので、原因がわからないとのことでしたが、まず酸素系漂白の液に漬け込み全体漂白をして様子を見ることにしました。

通常の時間よりも長く漬けておくことで赤色がだんだん薄くなっていくのが確認できました。

最初に行ったしみ抜き方法でイケる感触を得てもう少し時間をかけてみることに決めました。

結局一晩明けて確認してみると以下の写真の様になっていました。

 

変換 ~ ブラウス赤アフター

バッチリきれいになってお客様に喜んでいただけました!

元のブラウスの色が白色系だったこと、化学繊維で丈夫な生地だったことで長時間の漬け込みでも問題ありませんでした。

漂白の時間が長い方が効果がありますが、繊維にダメージを与えてしまうこともあります。

生地の材質やシミの落ち具合を見てよく考えて、しみ抜き方法や時間の長さを決めていきます。

原因不明のシミでお困りの時は、信越長染会のお店にご相談ください。

投稿者プロフィール

クリーニング タケウチ 竹内 義人
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1965年より長野市上松にて営業、現在三代目。
洗いあがりの良さと、着ごこちの良さを追求して、をテーマに頑張っています。
長野市北部を中心に集配いたします。
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2016-10-24 | Posted in 色移り・移染のシミ, 全体色移りの処理Comments Closed 

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