着物 古い汗シミ

10月に入り、日中はとても過ごしやすくなってきました。

衣替えの時期でもありますし、夏物はしっかりお手入れし次のシーズンに備えたいとこですね。

今回は、着物の古い汗シミの事例になります。

久しぶりに出してみたら、脇の部分が大きな黄変のシミになっていたとのこと。

これはお召しになられた時に付いた汗が時間経過で酸化し黄変のシミになったと思われます。

汗は付いた時はわかりずらいですが、そのままにしておくと、このようにシミになってしまうことがあります。

この着物もかなりの時間が経って酸化したシミとなっているので、なかなか普通のシミ抜きでは落ちてくれません。

しかし、長染会には「イエローホワイトニング」という技法がありますので、それを用い生地や柄に注意しながら丁寧に落としていきます。

大きくあった黄変のシミがキレイになりました。

汗が付いたと思われる物は、しまう前にお手入れすることをお勧めします。

このような事例でも信越長染会のお店にお気軽にご相談くださいね。

 

 

 

投稿者プロフィール

ファッションケア FUJI 藤森 真一
ファッションケア FUJI 藤森 真一
1969年創業の2代目。
お客様の大切な洋服、1点1点丁寧に全力で取り組んでいます。
長野市内、集配いたします。
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2017-10-02 | Posted in 洋服についたシミ, 脇の黄変, 黄ばみ取り, 時間の立った古いシミComments Closed 

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