ファーの退色

4月も半ばになり爽やかな過ごしやすい陽気になりました。

そろそろ少しずつ冬物をお手入れし、しまう時期になってきたでしょうか。

今回はダウンジャケットのエリに付いているファーの退色の修復です。

ご覧の通り元の茶色から緑色に変わってしまってます。

原因としては汚れの付着や日光、蛍光灯の光線などの様々なことが考えられます。

このように色が変わってしまったものは、洗いやしみ抜きでどうにかなるものではなく、失った色を足してあげる作業が必要となってきます。

長染会の技法「カラーリターン」で丁寧に色掛けしていきました。

どうでしょう、元の茶色に戻って見栄えも変わりました。

これで次のシーズンには気持ちよく着用して頂けると思います。

どんな事例も信越長染会のお店にお気軽に相談してみてくださいね。

投稿者プロフィール

ファッションケア FUJI 藤森 真一
ファッションケア FUJI 藤森 真一
1969年創業の2代目。
お客様の大切な洋服、1点1点丁寧に全力で取り組んでいます。
長野市内、集配いたします。
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2018-04-16 | Posted in 日光によるヤケ, 補色, 変色の復元加工Comments Closed 

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