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2018-05-01

蛍光ペンのシミ抜き

今回の事例は、シーツに付いてしまった蛍光ペンのシミ抜き事例です。

可愛いお孫さんが遊んでいる姿。なんとも微笑ましいですよね。

ちょっとイタズラをしてしまうときもありますが、やっぱり可愛く見えてしまうと思います。

そんなある日、ふと見たらシーツがこんな状態になっていたらどうしますか?

いっぱい落書きをしたのですね。

手元にあれば、ついつい遊んでしまいたくなる。ここに書いたらいけないのだよと注意をして、次回からはやらないと約束をして。

さて、それにしてもどうしましょう。もちろん、洗っても取れません。クリーニング店で洗っても、やはりそれだけでは取れません。

しっかりと復元加工を施す必要があります。

アフターです。しっかりと取り除けて綺麗になりました。

こんな時でも慌てずに信越長染会のメンバーにご相談くださいね。

それと、お孫さんの近くに蛍光ペンを置いておく時は、落書きができる帳面を一緒にあげてくださいね。

 

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