おはようございます。本日の事例は、角が擦れてしまった革のお財布の事例です。
お気に入りで、使えば使うほど、角の部分などがいつの間にかこんな風に擦れてしまうことありませんか?
財布に限らず、バッグなども同じ様に擦れてしまうことも多いですよね。
擦れて元の色がなくなってしまった場合は、シミ抜きではなく、塗膜を戻す施術が必要になります。
こういった元の色や塗膜を戻すような作業の場合、お客様とお店で色の認識に違いがあると、トラブルになりがち。
なので、作業する職人と直接話せるお店だと安心です。
信越長染会加盟のお店は、作業する職人と直接お話ができるお店がほとんどです。
私たちは、お引き受けする際、十分にお客様と打ち合わせをさせて頂き、その商品に合った最良なメンテナンス方法をご提案させて頂いております。
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