Gパンに広範囲のワインのしみ

今回はGパンにワインのしみが広範囲についているしみ抜きの事例です。

写真のように茶色っぽいしみがたくさんついています。

広範囲にしみがついている場合は一か所づつしみ抜きをするのではなく、まとめてしみを薄くできる全体漂白をすることがあります。

今回はその全体漂白を選択しました。

漬けこみしている時もちょくちょく様子を見ながら、なるべく短い時間で最大限の効果が得られるように気を配っていきました。

途中で引き揚げて軽く脱水してから濃いしみのところだけ特別にしみ抜きを行うことも併せて行いました。

何か所もついていたワインのしみをきれいにすることが出来ました!

市販の漂白剤で主なものに酸素系と塩素系がありますが、今回の全体漂白は酸素系漂白です。

塩素系漂白は色の品物に使うと地色がとんでしまうことがあったり注意が必要です。

今回の事例のように範囲の広いワインのしみがございましたら信越長染会のお店にご相談ください。

 

投稿者プロフィール

クリーニング タケウチ 竹内 義人
クリーニング タケウチ 竹内 義人
1965年より長野市上松にて営業、現在三代目。
洗いあがりの良さと、着ごこちの良さを追求して、をテーマに頑張っています。
長野市北部を中心に集配いたします。
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2018-06-02 | Posted in ワイン・インク等のシミ, 全体漂白, ワインのシミComments Closed 

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