2018-07-06
キャップ(帽子)ツバに残ってしまったシール跡のエキスパートリメイク
今やファッションアイテムとして欠かすことができないキャップです。
ツバのところにシールが付いていて、そのシールさえもデザインの一部としてシールを剥がさずに身に着ける方が多いようです。
今回は、ツバついているシールが気に入らなくなり、剥がしてみたらその部分だけ色が濃く残ってしまっているので何とかしてほしい、というご依頼です。
キャップは、 日に焼けて色が褪せてしまったり、汗や紫外線によって変色してしまうことが多いのも事実です。
そんな時は諦めずにご相談ください。
シールが貼ってあったところが元の色ということですね。
その元の色に合わせて全体を復元します。
これでシール跡も気にならなくなり、また気持ちよく身に着けていただけます。
お困りのことがありましたら、お気軽に信越長染会のお店へご相談ください。
投稿者プロフィール
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長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、クロムハーツやバレンシアガ、ヨシノリコタケ等、累計で300件を超えるお客さまに喜んでいただいています。
京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。
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京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。
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