toggle
2022-06-01

ジャケット袖裏の黄ばみとり

信越長染会のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回の事例は。。。

ジャケット袖裏の黄ばみとりをご紹介します。

 

長く着用すると、表も汚れてきますが体に触れるのは内側ですよね。

どうしても袖口あたりから汚れてきます。

 

こちらのジャケット袖口は汗や汚れが酸化して時間が経過した状態です。

実はよくあることなんです。

着てすぐはこうはなりません。短時間の着用でも、パッと見て汚れが見えてなくても身体から出る皮脂汚れ、じんわり汗、これを洋服は吸ってしまいます。

 

こうなる前に、こまめなクリーニングをお勧めします。

 

この状態までいくと変色しているために普通のクリーニングでは落ちません。生地や色によっては落ちないものもあります。

 

ですが、そういった時には信越長染会加盟店にご相談ください!

下の画像のように、綺麗にすることができるお店が揃っています。

並べるとよくわかりますので並べて見ました。

 

こうすることで気持ちよく永く着ることができます。

着たら洗う、これで洋服は喜びます。お気に入りの洋服なら必須ですね!

 

シミ、変色でお困りの際には信越長染会加盟店にご相談ください!

投稿者プロフィール

(株)柏崎ドライ 澤田 篤
(株)柏崎ドライ 澤田 篤
新潟県村上市で昭和45年から創業。丁寧な仕事を心がけ営業し現在に至る。
お客様からの衣類のお悩みに、あらゆる技術で誠意を持ってお応えします。
洗い、染み抜きには特に力を入れ、本当に綺麗なクリーニングを目指し、更なる技術向上のため日々努力をさせて頂いてます。

この他、靴・カバンなどの革製品のメンテナンスも取り扱っております。
The following two tabs change content below.

(株)柏崎ドライ 澤田 篤

新潟県村上市で昭和45年から創業。丁寧な仕事を心がけ営業し現在に至る。 お客様からの衣類のお悩みに、あらゆる技術で誠意を持ってお応えします。 洗い、染み抜きには特に力を入れ、本当に綺麗なクリーニングを目指し、更なる技術向上のため日々努力をさせて頂いてます。 この他、靴・カバンなどの革製品のメンテナンスも取り扱っております。
関連記事