梅雨入り前のこの時期は、一枚薄手の羽織ものがあると重宝しますね。
そんな買ったばかりのパーカーにボールペンのインクを付けてしまったというご相談でご来店いただきました。
今のパーカーは機能的になっており、生地の表面に何かしらのコーティングが施されていたり、ゴアテックスのように防水透湿の昨日の生地が貼り合わされていたりします。
そういった機能性のある生地はシミ抜きができない場合もあります。
まずは信越長染会のお店にご相談ください。
今回は綺麗にシミ抜きができ、また気持ち良く着ていただけます。
衣類についてお困りの事がありましたら、お気軽に信越長染会のお店にご相談ください。
投稿者プロフィール

- 長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、累計で100点を超えてお客さまに喜んでいただいています。
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