今回の事例は、洋服についた不明なシミです。
他店に持ち込んで、染み抜き依頼をしたところ
これは
「ファブリック内部からのシミになるので落ちない」
と、言われたそうです。
一見、わかりやすいような、わかりにくいような
説明ですが…(^_^;)

画像の真ん中にあるようなシミが、全体に何ヶ所もあり
テストで1ヶ所染み抜きすると、動くことがわかりました。
なんのシミまでは断定できませんが、ファブリック内部の
シミではなさそうです(笑)

確かに、シミの中にはどうしても動かないものや繊維が傷んでいるので
これ以上無理な処理はできませんとお断りするケースもあります。
が、実際に、テストしてみないと、正直、わからないケースも
多々あります。
このような場合でも、お近くの信越長染会のお店にご相談ください。
投稿者プロフィール

-
衣類のシミやトラブルを解決しながら、可能な限り元の状態に復元することを信条とし、自身のクリーニングの知識や体験を踏まえ、お客様のみならず同業他社からも依頼がある。
全国で80人ほどしかいない京技術修染会の修復師の資格を持ち、また全国で10人ほどしかいない京技術修染会の認定講師試験に合格し長野県では初の資格取得者。
最新の投稿
洋服についたシミ2026年1月5日ブルゾンについた食べ物のシミ
不明なシミ2025年12月5日洋服についた不明なシミ
カレー等の色のシミ2025年11月5日大切な洋服にカレーのシミが…
ワインのシミ2025年10月6日ワインをシャツ全体にこぼしてしまった場合


