今回の修正事例は、ネクタイの擦れによる白化の修正事例になります。
デリケートな繊維であるシルクで作られていることの多いネクタイ。そして、いつの間にかシミなどが付いてしまう品物でもあります。
そして、ついついその汚れを落とすために擦ってしまう。
これが原因でシルクの繊維が痛み、毛羽立ってその部分が白く見えるようになります。

斜めから見ると、特に白く見えてしまう。大切なネクタイの汚れを取ろうと思うあまりにこの状態にさせてしまう方が多いです。
まず、ネクタイに汚れがついた時は擦らずにハンカチやティッシュなどで軽く抑えるぐらいにしておきましょう。
そして、その後クリーニングへ。これならスレを起こすこともなく汚れを取り除いてもらえると思います。
もし擦ってしまったときは、お気軽に信越長染会のメンバーにご相談ください。

アフターです。しっかりと修正をさせて頂きました。
まずは焦らず適切な処置を。そして、もし慌てて擦ってしまったときは、私たちにご相談くださいね。
投稿者プロフィール

- 長野県須坂市のクリーニング店5代目として、日々様々な衣類のシミと向き合っております。 違いのわかるクリーニングを目指し、どのような衣類のシミも全て全力で向き合わせて頂きます。
最新の投稿
洋服についたシミ2026年7月8日シャツの襟に脱色が起きてしまったら?
汗による色落ち2026年6月12日帽子、脱色してませんか?
洋服についたシミ2026年5月15日しまっておいたら脱色してしまったパーカーの修正
スレによる白化2026年4月15日ネクタイのスレによるご相談


