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2014-02-22

Paul・Stuart(ポール・スチュアート) 絹(silk)100% ワンピース 脇の黄変

駒ヶ根市内のM様よりお預かりしたPaaul Stuartの絹(silk)100%のワンピースの脇の部分に黄色いシミがあります。

IMG_1341
ポール・スチュアートの公式ホームページには、とても魅力的なコンセプトが掲載されています。

「ポール・スチュアートはデザイナーではなく、ひとつのコンセプトです。新鮮な変化を大切にしながらも、一時的なトレンドに左右されることなく、着る人自身がそのライフスタイルに合わせて、自分のパーソナリティを表現出来るスタイリング提案ブランドです。

そして、その服におけるしなやかなフィット感、洗練されたシルエット、選び抜かれたマテリアル、また常に新鮮な遊び心を取り入れた色使いやディティールは、シンプルでありながらもモダンで今日的。クラシックの理想的な進行形、『コンテンポラリークラシック』こそ、ポール・スチュアートならではのテイストです。」

そんなブランドのワンピースなので、この夏には大活躍したことでしょう。
しかし、汗が付着し放置してしまうと、生地がデリケートな分、変色しやすいのも事実です。

「このシミさえなければ・・・」

そう思いますよね。

<染み抜き 前>

<染み抜き 完了>

IMG_1347

これで、また気持ちよく着ていただけます。

染み抜き代(両脇):3150円 クリーニング代別

投稿者プロフィール

(資)幸村クリーニング店 幸村 康弘
(資)幸村クリーニング店 幸村 康弘
長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、クロムハーツやバレンシアガ、ヨシノリコタケ等、累計で300件を超えるお客さまに喜んでいただいています。
京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。
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長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、クロムハーツやバレンシアガ、ヨシノリコタケ等、累計で300件を超えるお客さまに喜んでいただいています。 京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。
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