麻のジャケットに血液のしみ

今回の事例は麻のジャケットの袖に血液がついてしまったとのしみ抜きのご依頼でした。

変換 ~ 血のシミビフォー

お客様が一度水で洗っても取れなかったとのことでお持ちいただきました。

洗う時にお湯を使ってしまうと、血液に含まれるタンパク質がかたまってとれにくくなるというのが一般常識なのですが、ネットで調べてみると50度以上の熱湯で洗った場合の様ですね。

家庭洗濯では50度以上にして洗うということはないとは思いますが、なるべくならお湯を使わない方が安全かと思います。

 

まずたんぱく質を取り除く作業から始めました。

 

変換 ~ 血のシミアフター

 

たんぱく質除去後にしみ抜きを行ったら、スムーズに作業が進んできれいにすることが出来ました。

順番を守ってしみ抜きを行うと生地にダメージも少なく良い結果を得ることが出来ます。

血液のシミがついてしまったら、拭き取るくらいにして慌てず信越長染会のお店にご相談ください。

 

投稿者プロフィール

クリーニング タケウチ 竹内 義人
1965年より長野市上松にて営業、現在三代目。
洗いあがりの良さと、着ごこちの良さを追求して、をテーマに頑張っています。
長野市北部を中心に集配いたします。
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クリーニング タケウチ 竹内 義人

1965年より長野市上松にて営業、現在三代目。 洗いあがりの良さと、着ごこちの良さを追求して、をテーマに頑張っています。 長野市北部を中心に集配いたします。

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2016-08-15 | Posted in 血液のシミComments Closed 

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