2016-12-20
ジャケット 襟の黄ばみ(黄変)のシミ抜き
もうすぐクリスマスというこの時期ですが、夏物衣料って皆さんどうされていますか?
まさか、そのままタンスに入れたりハンガーにかけっぱなしじゃないですよね!?
汗をかいた夏場の衣類だからこそ、そのままにしてしまうと襟が黄色く変色してしまっていたり、見えなかったシミが発色したりしているかもしれません。
今一度、大掃除の時に確認してくださいね。
そんな夏物衣料のジャケットの襟が黄色く変色してしまっています。
これで来シーズンにも気持ちよく着ていただけます。
お困りのことがありましたら、お気軽に信越長染会のお店へご相談ください。
投稿者プロフィール

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長野県の山の中にある当店ですが、北は北海道から南は沖縄県、もちろん東京や大阪からもシミ抜きの依頼を受けています。汗で脱色したルイジボレリのネクタイ、赤ワインをこぼしてしまったD&Gの麻のジャケット、カビてしまったかけがえのない横断幕等々。帽子やキャップのエキスパートリメイクの対応は、クロムハーツやバレンシアガ、ヨシノリコタケ等、累計で300件を超えるお客さまに喜んでいただいています。
京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。
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京技術修染会認定「修復師」として知識と経験と思いやりで、お客さまの「困った」「何とかしてほしい」という気持ちに全力でにお応えします。

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