ジャケットの脇の下の黄変(内側)

信越長染会のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回の事例は脇の内側が黄変していたジャケットです、今年の6月に一回か二回着てそのまま放置してしまっていたそうです。

ドライクリーニングの後に、まず黄変の部分に中性洗剤を付けて水で濯ぐしみ抜きをやってみましたがきれいになりませんでした。

しみになる原因の物質が生地についてから1か月を過ぎると徐々に生地や色を傷めていきます。

今回は4か月位経過していたので、それを裏付ける形となってしまいました。

内側の生地は白っぽいキュプラでした、漂白しみ抜きをしたら黄変をきれいにすることが出来ました。

4か月経過していましたが生地の色は大丈夫でした、何年も前のとても古い黄変だったら変色してしまっていたかもしれません。

11月も半ばに入り段々と季節は冬に向かっていますが、夏物衣料をしまう前に脇の下等をチェックしてから仕舞ってください。

今回のように黄変になっていた場合には、なるべく早めに信越長染会のお店にご相談くださいませ。

投稿者プロフィール

クリーニング タケウチ 竹内 義人
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1965年より長野市上松にて営業、現在三代目。
洗いあがりの良さと、着ごこちの良さを追求して、をテーマに頑張っています。
長野市北部を中心に集配いたします。
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2018-11-12 | Posted in 黄ばみ・変色のシミ, 洋服についたシミ, 脇の黄変Comments Closed 

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