合成皮革ベルトの色移り

いつも長染会ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回の事例は…

 

合成皮革のベルトから色移りしたズボンの染み抜きをご紹介します。

締めやすくてご愛用のベルトだったそうです。

素材は合成皮革。

合成皮革は製造から約3年で経年劣化が始まります。

 

画像のズボンも、経年劣化した合成皮革のベルトを使用したために、表面が溶け色が移ってしまいました。

 

生地は綿と麻の混紡。

素材から汗なども吸い込みやすい生地ですので、当然、色もすぐに吸い込み定着しています。

じっくりと合成皮革の色を溶かしながら、取り除いていきます。

 

生地と生地の色を壊してしまわないよう、じっくり除去していきここまで綺麗になりました。

 

ベルトはもう使用出来ませんが、ズボンはまだ履けます。

お気に入りのズボンだったそうですので、履ける状態までに復元出来ました。

 

 

このように信越長染会加盟店では、シミがついた事で全てを諦めるのではなく、出来る1番良い復元をご提案致します。

 

お困りの際にはご相談ください!

投稿者プロフィール

(株)柏崎ドライ 澤田 篤
(株)柏崎ドライ 澤田 篤
新潟県村上市で昭和45年から創業。丁寧な仕事を心がけ営業し現在に至る。
お客様からの衣類のお悩みに、あらゆる技術で誠意を持ってお応えします。
洗い、染み抜きには特に力を入れ、本当に綺麗なクリーニングを目指し、更なる技術向上のため日々努力をさせて頂いてます。

この他、靴・カバンなどの革製品のメンテナンスも取り扱っております。
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(株)柏崎ドライ 澤田 篤

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2019-09-05 | Posted in 洋服についたシミ, 移染(色移り)のシミ, 革の色移りComments Closed 

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